こんにちは、
ともやんです。
1月31日は、フランツ・ペーター・シューベルトの誕生日です。
1797年1月31日にウィーンの郊外で生まれ、1828年11月19日の31才の若さで生涯を閉じました。
しかし、その短い生涯でも650曲の歌曲をはじめ、器楽曲、室内楽曲、管弦楽曲、交響曲と膨大な作品を残しました。
その中でも僕がよく聴くのは交響曲で、新しい録音では、
ミヒ・ガイック指揮オルフェオ・バロック管弦楽団のシューベルト交響曲全集&断章集が面白いですね。
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シューベルト: 交響曲全集と断章集 ミヒ・ガイック オルフェオ・バロックオーケストラ
オルフェオ・バロック管弦楽団の創立25年記念企画は、新シューベルト全集及びホーエネムスのシューベルティアーデ音楽祭との協力によるシューベルト交響曲全集&断章集です。
もととなっているのは、2018年5月にシューベルティアーデ音楽祭で4日間連続で行われた演奏会のライヴ録音。
演奏会では新シューベルト全集(Neue Schubert-Ausgabe)の研究者ミヒャエル・クーベが作品紹介を行いましたが、CD1 に収められた6曲の断章はクーベによって校訂譜が編集されたもので、これが世界初録音です。
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