クライマーズ・ハイ 夏に思い出す本

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こんにちは、
よぴまるです。

所属するコミュニティのおじさんLCCが、毎週土曜日に行っているのが読書会。
毎週土曜日朝6時半から約30分間、オンラインでわーわーやっています。

で、前回のテーマが、夏にちなんだ本。

僕が紹介したのが、横山秀夫作『クライマーズ・ハイ

1985年に起きた日航機事故を取材する新聞記者たちのお話し。
作者の横山秀夫氏は、昭和32年生まれで同い年。
そんなことから親近感を持っている。

以前、ラジオ番組にも出演されていて新聞社に勤めていながら退職後しばらく仕事もなかったと話されていた。

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さて、確か小説も読んだと記憶するが、
僕はむしろ実際に映画館で観た映画が印象が強い。

堤真一、遠藤憲一、堺雅人など役者揃いの映画で、まだそれほどメジャーでなかった堺雅人の演技が印象的。

また事故現場の凄惨さに心を病み、自殺するカメラマン役を演じた滝藤賢一も印象深かった。

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