こんにちは、
よぴまるです。
僕が所属しているおじさんLCCの分科会で「読書会」というのがあって、
毎週土曜日の朝にやっているんだけど、今度のテーマが、芥川賞、直木賞作品についてあーどこーだというもの。
芥川賞と直木賞は、歴史も古くて昭和10年(1935年)から行われています。
思い返してみたら、受賞作品自体は、そんなに読んでいなくて
どちらかというとまだ直木賞作品はまだ読んでいる感じです。
例えば、五木寛之氏の「蒼ざめた馬を見よ」とか野坂昭如氏の「あめりかひじき」「火垂るの墓」、生島治郎氏の「追いつめる」大沢在昌氏の「新宿鮫 無間人形」など。
一方、芥川賞というと本当に読んでいなくて、思いつくのが庄司薫氏の「赤頭巾ちゃん気をつけて」と村上龍氏の「限りなく透明に近いブルー」あたりかな。
ただ、読んだのが高校生の時で幼すぎてよく意味が分からなかったかもしれない。
せっかくなので、「赤頭巾ちゃん気をつけて」を読み始めました。
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