こんにちは、
よぴまるです。
毎朝、その日の過去に何かあったがチェックするのが日課になっています。
ブログ記事のネタ探しです。
さて、今朝もそれをやっていて、”えっ!”を目が止まったことを見つけたのです。
なんとギタリスト、パコ・デ・ルシアが亡くなっていたのです。
ただ、今日2月26日の出来事に出てきたのに、実際の命日は前日の2月25日のようです。
2014年2月25日の滞在先のメキシコで心臓発作で亡くなったということです。
享年66歳。
若くはないけど、決して老人の年ではありません。
そっか、亡くなっていたのか。。。
パコ・デ・ルシアの思い出
僕は多少ギターを弾いていたので、ギタリストの録音はよく聴いていました。
特にジャンルは問わず、クラシックから歌謡曲まで、自分が気に入れば関係ないという感じでした。
パコ・デ・ルシアは、20代から35歳で結婚するまでよく聴いていました。
結婚後は、すぐ三人の子供が生まれ、仕事も忙しくなり、やはり余裕がなかったのでしょうか?
音楽全般的に聴かなくなったものです。
でもいまはいいですね。サブスクリプションという月額定額で聴き放題というサービスがあるのすから。
今日は、パコ・デ・ルシアの『LUZIA』というアルバムを聴きながら彼を偲びたいと思います。
そう言えば、仕事でベルギーに行っていた時、休みの日に郊外まで列車で行った時のこと。
ギターを抱えた青年が乗ってきました。
ヨーロッパの列車は、コンパートメントと言って数名が座れる個室になっていることが多いのですが、その列車もそうでした。
僕と青年は、お互いハーイという感じですぐ打ち解け、ギターの話になりました。
特にパコ・デ・ルシアの話で盛り上がったものです。
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