いのちの停車場 映画

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こんにちは、
よぴまるです。

妻と映画館に行った。
妻と二人っきりで映画に行くなんて、数年前『この世界の片隅に』以来。
ちょうと二人共協賛してる企業でアルバイトしているのでチケットを頂いたのだ。

ただ折からの新型コロナ禍。いつも行く、センター北のイオンシネマ。
今のアパートに引っ越してから、家族で行くのがここばかり。

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いのちの停車場 映画

まん延防止等重点処置下の横浜。
しかも平日の日中なので僕ら以外は数名の観客。
観たのは「いのちの停車場」。

原作は、現役医師・南杏子の同名小説。監督は「八日目の蝉」の成島出氏。

吉永小百合、西田敏行、松坂桃李、広瀬すずの実力派中心に石田ゆり子、泉谷しげる、田中泯、みなみらんぼうなどが脇を固める。

その中でも特に印象に残っているのが『万引き家族』の佐々木みゆが演じた小児がんに苦しむ8歳の女児。

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本ページの情報は2021年6月時点のものです。
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最近とみに涙もろくなった僕は、ハンカチが離せなかった。席ひとつ向こうの妻は分からない。

美しい金沢の四季を背景に在宅医療をテーマにした映画。最後はかなり深いテーマにも切り込んでいくが、結論は視聴者自身が考える。

生きるも死ぬも一回限り。いまは締めくくりが難しい時代かもしれない。

いのちの停車場 (幻冬舎文庫)

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