こんにちは、
よぴまるです。
先週、まる(16歳♀)を近所の犬猫病院に連れて行った。
理由は、爪が巻き爪になりそう、健康診断、そして近所に猫のかかりつけ医を見つけることで、家から歩いて3分ほどで評判も悪くない病院を選んで行った。
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猫 通院 爪切り 採血
爪は普通家で切るのだが、まるは強硬に嫌がり、どうしても切れない部分があり、それが巻き爪状になっていた。
そのまま放っておくと肉球に刺さり大変なことになる。
特に高齢になると爪とぎをしなくなり、伸びたままになるケースが多い。
昨年22歳で逝ったみゅうも巻き爪になり、緩徐の場合は、肉球に刺さった状態だったので、その後しばらく薬を塗って治療したことがあった。
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猫 採血 結果
行った病院は、診療の対応も丁寧で無事爪も切れて、幸い肉球にも達していなかった。そして高齢ということもあり、採血して幅広く検査もしてもらうことにした。
爪切りは、女性の看護士が、タオルで優しくくるみ、医師が爪を切って行くもので、家ではあんなに嫌がっていたのに、大人しく切られるままだった。
その結果が昨日出たのだ。
「驚くべき結果です!」とスマホに掛かってきた電話で担当医が1オクターブ高い声で伝えてきた。ちょうど図書館からの帰りで近くを歩いていたので病院に寄ることにした。
説明を受けて驚いたというかホッとした。全ての数値が標準内だったのだ。16才の高齢でこの数値は、非常にまれとのこと。
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猫 DV被害者
そう言えば、まるは10年前に妻の知人から預けられたのだった。その一家は、DV夫から逃げ出し、しかしまるを置いてきたことで再度チャンスを伺って救出、まるを我が家に託したのだった。
5年前には優しい同居猫よしお(5才♂)もやってきて日々平和に暮らしてくれているようだ。良かった、良かった。
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