高齢猫 悩み

こんにちわ、
よぴまるです。

我が家には、三匹の猫がいます。

最年長の猫が、なんと21歳のみゅうという三毛猫です。
三毛猫ですからメスです。(まれにオスの三毛もいるそうです)

さて、みゅうは21歳ということですから、人間の年齢に換算していったいいくつなのか？とネットで調べてみると、

京都中央動物病院のサイト(京都中央動物病院)に次のような計算式が出ていました。

猫の年齢の計算式

２４+(猫の年齢―２年)×４

この計算式で猫の年齢を人間の年齢に換算できるようです。

この計算式によると、みゅうの年齢は？

２４＋(２１－２)×４＝２４＋７６＝１００

なんと、みゅうは、人間の年齢に換算すると１００歳なのです！

この計算で、我が家のマル(13歳♀)、よしお(3歳♂)を計算してみると、

マルが６８歳、よしおが２８歳となり、よしおの年齢はさておいて、まるが６８歳というのは驚きです。

もっとも人間と猫の年齢を比較するのは多少無理があります。

でもみゅうの年齢が、高齢であることは間違いありません。

高齢猫悩みトイレ

猫も高齢になると出来た事ができなくなります。

まず、気になり出したのが、トレイの失敗。

トイレに半分だけ身体を入れて、下半身がまだ外にある状態で、おしっこをしてしまうのです。

近くに家族がいるときは、みゅうのお尻を押し込んでトイレの中に全身を入れるのですが、そうでない時は、ほぼ失敗します。

だからトイレの前には、吸水シートを置いています。

みゅうは、体重が約３キロです。
で、一回当たりのエサの量は、２５ｇやっています。

しかし、これが一回で食べられないんですね。

１回に７～８g程度しか食べず、かと言って、それだおしまいではなく、何度かに分けて食べるのです。

みゅうだけなら、そのまま置いておけば良いのですが、他の２匹が食べてしまうので、いちいちしまうようにしています。

そして３０分くらい経つと、アオーン、アオーンと鳴いて催促するのでやるわけですが、ちょっとした手間です。

また、エサも高齢猫専用のエサです。
何種類か試して、現在、これが一番です。

もしかしてこれが一番の悩みです。

それは夜泣きです。

猫たちは、冬の季節が誰かの布団に潜り込んでいます。
ちなみに僕の布団には、マルが入ってきています。

みゅうの誰かの布団に潜り込もうとするのですが、出たり入ったりと落ち着かないのです。
そして耳が遠くなったようで、アオーン、アオーンと雄たけびのような大きな鳴き声を出すのです。

撫ぜてやると鳴き声はやむのですが、いつもかまってやるわけにはいきません。

この夜泣きが、一番困ったことですね。

なにかいい方法がないかなぁ。。。