こんにちわ、
よぴまるです。
僕は、30代の頃から、ベートヴェンの第九のコンサートにで、合唱団の一員として4回ステージに立っています。
1回目は、30年ほど前でしょうか、当時の新星日本交響楽団が、年末に行う第九のコンサートに出演する合唱団の公募を行っていました。
僕は、早速応募して、バスパートのメンバーとして練習を始めました。
練習は、毎週2回くらい行われていたと思います。
練習場所は、全く憶えていませんが、厳しい指導者の下、かなり絞られた記憶があります。
かなり厳しい先生で、でもプロのオーケストラの合唱団なので当然かもしれませんが、中には上手くいかない人は、「もう次回から来なくていい」と宣告を受けていました。
ベートーヴェン 第九 年末コンサート
さて、新型コロナウイルスの影響で、今年一年の半分は、活動できなかったプロのオーケストラも9月以降、徐々に活動を再開しています。
オーケストラのコンサートホールは、大きなところでも定員2,000名程度などで、現行のルールでは、満席もOKです。
しかも、クラシックのコンサートとなれば、演奏中、声を出すこともないので、クラスターにはなりにくい環境だと思います。
ぜひ、年末の第九のコンサートに足を運んでほしいと思います。
通称『第九』が演奏されるコンサートのチケット情報まとめページです!
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ベートーヴェンは凄い!全交響曲連続演奏会
僕は、12月31日に行われる『ベートーヴェンは凄い!全交響曲連続演奏会』に行きます。
今年で18回目で、一日でベートーヴェンの交響曲9曲を全て演奏するという凄いコンサートです。
今年もコバケンこと小林研一郎さんが、9曲振る予定です。
当年とって80歳。
元気な指揮姿も年齢に勝てるでしょうか?
ベートーヴェンは凄い!全交響曲連続演奏会2020
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こちらのチケットも本日時点で、S席25,000円、A席20,000円、B席15,000円は、しっかり残っています。
僕は、C席8,000円をチケット売り出し当日に購入しました。
最近の傾向は、安い席から埋まっていくようです。
実際、C席8,000円とD席2,000円は、既に完売のようです。
ただ、ベートーヴェンの交響曲9曲のコンサートとなると、普通のコンサート5回分に相当します。
しかも指揮者が、日本を代表し世界で活躍する現役最高峰の指揮者小林研一郎氏。そしてオーケストラは、N響メンバー中心にこのコンサートのために編成された岩城宏之メモリアル・オーケストラ。当然メンバーは手練れの奏者が集まっています。
そう考えると、S席25,000円も超破格値と思います。
最後の第九の終わるのが、2021年1月1日の直前。
そうこの2020年12月31日23時55分頃です。
昨年は、コバケンさんが、あけましておめでとうございます!とステージ向って挨拶しました。
また、終演後、例年だとオーケストラの有志が、東京文化会館のロビーでミニコンサートを行いますが、今年はどうでしょうか?
最後に
新型コロナ禍の今年だからこそ、ぜひ年末は、第九のコンサートに行ってください。
もちろん感染予防のルールを守ってです。
この苦境の中でもベートーヴェンを通して心の一体感が得られるはずです。
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