北斗の拳 おすすめ アニメ

読書
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こんにちは、
よぴまるです。

漫画『北斗の拳』は、1983年から週刊少年ジャンプに連載され、5年ほど連載されました。当時社会人2年目の僕は、毎週少年ジャンプを買って読んでいたものです。

社会人にもなって毎週少年ジャンプを買うのは多少の後ろめたさもありましたが、北斗の拳の面白さは、それを上回っていました。

しかし、そんな習慣が1年ほど続いていた頃でしょうか、駅の売店で少年ジャンプを買っているところを後輩のめっちゃ可愛い女子社員に見られ、

「あら、よぴまる先輩おはようございます!」
と声を掛けられ、ドキッとして振り返ると彼女でした。
僕が、手にしている少年ジャンプを見て、?という表情をしていました。

実は、それ以来、週刊少年ジャンプは、買わなくなりました。
また、仕事も忙しくなりそれどころではなかったのかもしれません。

ただ、その後、北斗の拳は、コミックスで全巻揃えました。

その後、その全集も海外駐在している取引先の友人に持って行ってそれっきりです。

北斗の拳 アニメ おすすめ

それから30年以上経ついまでも北斗の拳と聞くと、ちょっとわくわくするのです。

僕が愛用している動画配信サービスU-NEXTでは、「北斗の拳」のアニメが、10種類ほど楽しめます。

またコミックスもポイントを使いますが、27巻まで観ることができます。

今日観たのが、『真救世主伝説 北斗の拳 ラオウ伝 殉愛の章』。

まあ、これが南斗六聖拳「仁星」の男シュウの生き様を軸にシュウとケンシロウの出会い、そしてラオウとの葛藤を描いた見応えのある作品です。

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シュウは、脚技を真髄とする南斗白鷺拳の伝承者で、同じ南斗聖拳の使い手、南斗水鳥拳のレイの親友です。レイも一時期ケンシロウと行動を共にしていました。

ケンシロウとの出会いで訳あって目を潰し、盲目の闘将と呼ばれ、反帝都隊を指揮して、サウザー軍に立ち向かった拳士です。

しかも六聖拳の「仁星」の男として、未来輝く子供たちのために我が身を犠牲にして行くのです。

サウザーとシュウの闘い、そして一度サウザーに倒されながら再びサウザーに挑むケンシロウの物語です。

ただ、実はそのベースに流れるのは、ラオウの生涯であるというのがもうひとつの見どころです。冷血非道で権力欲の強いラオウのイメージが違う角度から描かれています。

『真救世主伝説 北斗の拳 ラオウ伝 殉愛の章』(2006年)

『真救世主伝説 北斗の拳 ラオウ伝 殉愛の章』(2006年)

人気コミック「北斗の拳」を新たにアニメ化した「真救世主伝説」シリーズ第1弾

原作でも人気の高いサウザーとの激闘を描く。ラオウの幼なじみという新キャラクターを通して語られる、原作では描かれなかったラオウの苦悩や生き様、愛など見応えあり。

核戦争によって荒廃してしまった世紀末。己の覇業を果たすため軍勢を率いるラオウの前に、南斗の将星たる聖帝・サウザーと聖帝十字軍が立ちはだかった。迂闊に手を出せないラオウを支える者が必要だと、拳王親衛隊のレイナは単身、トキの捜索に動き出す。
ここがポイント!
ケンシロウの声を阿部寛が、ラオウの声を宇梶剛士が、ラオウに思いを寄せる新キャラクター・レイナの声を柴咲コウが務めている。

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本ページの情報は2020年9月時点のものです。
最新の配信状況は U-NEXT サイトにてご確認ください。
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