こんにちは、
よぴまるです。
僕は、1957年(昭和32年)生まれ。
圧倒的パワーと競争力を誇っていた団塊の世代の方たちより、遅れること約10年。
急速に減る出生数と底となった年で、80年代になるまでもっとも出生数の少ない年に生まれています。(※但し、その後1966年の丙午の年が、57年の出生数を下回りました。)。
だからなのか、10歳前後年上の世代が、受験競争から学生運動でエネルギーを拡散している時に、割とのんびりと過ごしていたように思います。
さて、今日は子供の頃親しんだ『鉄人28号』について書きます。
鉄人28号について
僕は、子供の頃色白で内気な大人しい子供でした。
小学校の低学年までは、どちらかという病弱で、よく小学校も休んでいました。
ただ、僕自身はそんな重症ではなく、単に学校に行きたくなかっただけだと思います。
僕が、休みたいというと甘い母は、大事にしてくれたので、もしかしてそれが心地よかったのかもしれません。
家にいるので、いつも食べないパンを買ってくれたり、雑誌『少年』を買ってくれたりしました。
その『少年』に鉄腕アトムと鉄人28号が連載されていたのです。
ただ、僕の記憶では、どちらも白黒TVで一つ下の妹と楽しんでいたと思います。
ちなみに我が家のTVは、東京オリンピックの前にあったようです。
記憶をたどると保育所の年長の時にはあったようです。
『鉄人28号』は、”ビルの街にガオー!中略 ビューンと飛んでく鉄人28号”という歌詞で、メロディーは憶えているけど、歌詞はおぼろげにしか憶えていません。
調べてみると僕が観ていたのは、1963年から放送された白黒のテレビアニメで、提供が江崎グリコだったのも記憶とあっています。
いじめられはしなかったけど、色白で内気な子供だった僕は、リモコンで意のままに操れる巨大ロボットに憧れたのだと思います。
鉄人28号 動画
さて、動画配信サービスのU-NEXTでは、鉄人28号のアニメ動画を見放題で観ることが出来ます。
1980年から日本テレビ系列で放送されたシリーズ第2作全51話がU-NEXTで観ることが出来ます。
1980年というと僕は既に大学生で観ていないので小学生の頃白黒TVで観ていた第1作と比べてみたいと思います。
ドラマもアクションもパワーアップ!大ヒットロボットアニメ『鉄人28号』の第2作
見どころ
原作やシリーズ第1作から物語や設定、鉄人のデザインなどを変更。特にメカ作画の向上やレイアウトの凝った見せ方などにより、大幅に迫力が増したメカアクションは必見。ストーリー
ロボットマフィアたち悪の組織がロボットの力を使って世界征服を目論んでいる時代。正義を愛する少年・金田正太郎は、亡き父・金田博士と彼の友人・敷島博士が開発した巨大ロボット・鉄人28号を操り、悪の組織の陰謀を打ち砕くために立ち上がる。
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本ページの情報は2021年5月時点のものです。
最新の配信状況は U-NEXT サイトにてご確認ください。
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まとめ
僕は、ざくっとカウント数と昭和で30年、平成で30年生きてきました。果たして令和ではどうでしょうか?
今上天皇が同世代なので、令和もフルに過ごすことが出来ると嬉しいですね。
ソフビトイボックス020 鉄人28号 ノンスケール ソフトビニール製 塗装済み 完成品
今の日本のロボットアニメに繋がる巨大ロボット漫画の原点!
ガオーと云うロボットが発する声(音?)がすっごくインパクトがありました。日本初の巨大ロボット作品で、日本人なら誰もが知っているあの鉄人がソフビになって立ち上がる。
海洋堂造型師田熊勝夫のロボット造形はシンプルゆえに力強く、どっしりとした安定感が魅力。
鉄人28号の力強さ、破壊力を遺憾なく現している。
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