MANGA都市TOKYO

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こんにちは、
よぴまるです。

先日、六本木の国立新美術館に行ってきました。

目的は、企画展『MANGA都市TOKYO』を観るためです。

MANGAとは、漫画、アニメ、ゲーム、特撮の言葉を盛り込んだ造語です。

漫画、アニメ、ゲーム、特撮の世界では、東京の破壊されそして復興していく姿が描かれています。

僕も東京に出てきて40年以上が経ちました。

大学で5年間、サラリーマンで37年間過ごし、現在はフリーランスとしてまだ1年間ですが、活動しています。

国立新美術館 MANGA都市TOKYO

さて、国立新美術館は、以前勤めていた会社のすぐそばです。
懐かしくて、通勤で使っていた経路を歩いてみました。

東京メトロ六本木駅から東京ミッドタウンの中を通って、地上に出ると美術館に続く星条旗通りです。

僕が退職してからまだ1年ほどなので、大きな変化はありませんでした。

しかも前回は、6月にも近くの乃木坂まで来ていますし。

でも、サラリーマン時代と違い、開放的な気分で見るのはいいものです。六本木7丁目の竜土町界隈を歩いてみました。

僕が入社した頃は、まだミッドタウンのある場所には防衛庁があった、乃木坂は本当に人通りが少なかったものです。

でも、2007年に東京ミッドタウンが出来、六本木から乃木坂方面へも人が流れてくるようになりました。

しかし逆に竜土町界隈は、お客さんだった防衛庁関係の人が来なくなり、一時はさみしくなったという声も聞いたものです。

国立新美術館も2007年1月にミッドタウンより2ヶ月間早く開業しました。

僕は、会社の業務で、お客さんへのサービス案件としてよく国立新美術館にパンフレットなどを集めに行ったものです。

さて、MANGA都市TOKYOは、新型コロナ対策として事前予約が必要です。
入場時間で人数分けされていて、僕は13時からの入場でした。

なお、制限されているのは入場時間だけで滞在時間は、どうぞご自由に、というスタンスです。

事前にネットにチケット大人1,600円を購入していたので、その予約券を受付で見せて入場。

写真撮影可能な場所もありますが、動画はNGです。

入ってすぐ、マスコットキャラの写真を撮る。

そしてメイン会場で度肝を抜かれました。

大画面の映像と東京23区の巨大なパノラマ。

ハッキリ言って、これをずっと観ているだけでも飽きません。

その後は、順路に沿って展示物を観て行きます。

ただ、テーマがあまりにも広大なので、本当に各内容は、ほんの触りだけです。

僕の好きなゴジラは、それでもかなり展示物は多い方で、映像展示が14点、資料展示が1点のみでした。

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僕の友人は、『AKIRA』に興味があると言っていたけど、映像展示3点、資料展示1点のみでした。

それぞれのアニメや特撮を掘り下げるなら、個別の企画展しかないですね。

この企画展で僕が、より知りたくなったのが、

『エヴァンゲリオン新劇場版:序』と破、『AKIRA』そして『あしたのジョー』です。

あしたのジョーは、1970年から放送されたアニメだから、リアルタイムで観ていても良かったものだが、既に中1になっていて、中学になってまでアニメかよ、とツパッテいたので、観なかったのかもしれません。

どれも動画配信サービスU-NEXTで観られるの楽しもうと思います。

『エヴァンゲリオン新劇場版:序』(2007年)

『エヴァンゲリオン新劇場版:序』(2007年)

世界の命運を託された14 歳の少年シンジは、はたしてどう戦うのか?

『AKIRA』(1988年)

『AKIRA』(1988年)

大友克洋の同名漫画を原作者自ら監督により映像化。超能力者、そして最高機密「アキラ」を巡る陰謀とバトルが展開。緻密に描かれるネオ東京、その崩壊シーンは圧倒的。

『あしたのジョー』(1970年)

『あしたのジョー』(1970年)

出崎統がチーフ・ディレクターを務めたTVシリーズ1作目。ボクシング描写のみならず、ボクサーである前に人間としての丈に迫り、その成長を鋭く描いている。

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本ページの情報は2020年9月時点のものです。
最新の配信状況は U-NEXT サイトにてご確認ください。
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