劇場版「鬼滅の刃」無限列車編

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こんにちわ、
よしおです。

昨日、劇場版「鬼滅の刃」無限列車編を観ました。

うーん、なかなか感動しました。

最後には、ちょっと泣きました。

この劇場版「鬼滅の刃」無限列車編は、アニメ版第二十六話 「新たなる任務」の続編です。

この第二十六話 「新たなる任務」では、炭治郎と伊之助、善逸が、無限列車に乗るところで終わります。

劇場版「鬼滅の刃」無限列車編 背景

竈門炭治郎は、心優しき少年。山奥で、炭焼きをしながら、優しい母親や妹や弟たちと慎ましやかに生活しました。

しかし、町に炭を売りに一晩明けた時に、家族たちが鬼に惨殺されてしまいます。
唯一、生き残った妹禰豆子は鬼になってしまっていました。

炭治郎は、鬼と化してしまった妹禰豆子を人間に戻すため、そして鬼に殺された家族の仇を討つため、鱗滝左近次の元で修行を積み、厳しい試験を経て鬼殺隊に入隊するに至りました。

「水の呼吸」のほかに那田蜘蛛山の任務にて「ヒノカミ神楽」をみにつけました。

しかし、鬼の禰豆子を連れて闘い歩いていることで、隊規違反の疑いで本部に呼ばれ裁判を受けることになりました。

そこには、柱と呼ばれる鬼殺隊の中でもトップクラスの数名がいて、粛清を主張します。
しかし、親方様の諫めでなんとかその場を救われた炭治郎は、蟲柱の胡蝶しのぶの屋敷にて機能回復訓練を受け、「全集中・常中」を会得しました。

その後、伊之助、善逸と共に任務を受け、無限列車に乗り込みます。
ここで柱の1人である煉獄杏寿郎と落ち合い、任務遂行にあたるのでした。


※煉獄杏寿郎の闘い

劇場版「鬼滅の刃」無限列車編 煉獄杏寿郎

劇場版「鬼滅の刃」無限列車編の主役は、炭治郎、伊之助、善逸まして禰豆子でありません。

主役は、炎柱・煉獄杏寿郎です。

杏寿郎は、鬼殺隊の中でも最高位である柱のひとりで、炎柱。

「炎の呼吸」を使い、鬼をせん滅する。その強さは、凄まじく炭治郎、伊之助、善逸の比ではない。
明朗快活ではっきりとして物言いをします。

柱合会議でも、最初に炭治郎と禰豆子の粛清を主張しています。

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柱合会議後、短期間のうちに40人以上もの人が行方不明になっているという”無限列車”の調査に赴き、そこで炭治郎たちと落ち合いました。

この劇場版の主役が、杏寿郎が主役だと思うのは、映画を観ていただくのが一番です。

そこには、病弱で若くして逝ってしまった母親からの言葉を素直に信じて鬼退治に邁進するブレない杏寿郎の闘いぶりに感動です。

とにかく映画を観てください!

でも、その前にぜひ、アニメを観てください!

観ると観ないでは、大違い。

もちろん、劇場版だけでも楽しめますが、事前にアニメを観ると楽しみは100倍です。

『めぞん一刻』デジタルリマスター版

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『鬼滅の刃』

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本ページの情報は2020年11月時点のものです。
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