こんにちは、
よぴまるです。
明日1月15日(金)午後9時より、日本テレビ「金曜ロードSHOW!」にて、
『ヱヴァンゲリヲン新劇場版:序』が放送されます。
来週より、3週連続で、エヴァンゲリオン新劇場版シリーズが放送されます。
僕は、それに先立って、Amazonプライムビデオで観ました。
美人でスタイル抜群の葛城ミサトのファンになりました。
でも90年代とは言え、この29歳の女性はちょっと跳び過ぎているような感じもする。しかも常に下着が見えそうなミニスカートと胸の谷間を強調して見せるのもお構いなし。
エヴァンゲリオンの操縦士となる予定のシンジを迎えに来た時のさばさばした明るさもおかしい。14歳の少年に渡した恋人募集用かと思うようなプロフィール写真も変だ。
しかもシンジを送迎中に使徒と呼ばれる怪物と政府軍?との攻防で爆風のとばっちりを受けて車の損傷に対して、ローンの心配をしたりしています。
実は、この物語は、非常事態と日常が隣り合わせでいる、不思議な物語なのです。
だから、とても分かりにくいです。
そして、もしかしてこれって現代の自分たちに訪れている新型コロナ禍を予測していたのでは、とも感じていしまいます。
それは、シンジが、死にそうになりながら使徒を戦った合間に、ふと穏やかに蝉が鳴いているシーンが、いくつか盛り込まれているのです。
また、地球を人類を守るという重責を担い、使徒と呼ばれるモンスターを戦っている合間に普通に中学に通っています。
そして級友たちにもエヴァンゲリオンに乗っているということが分かっているのです。
同じエヴァの操縦士である綾波レイも同じクラスで死にそうな重傷を負った後も通学しています。
不思議な物語。
常識を超えた物語。
僕には理解できるだろうか?
そんなことを思いながら、今年はエヴァンゲリオンの成果に深い入りしてみたいと思います。
なお、都合で観られない方、見逃した方には、Amazonプライムビデオがおすすめです。
未曾有の大災害“セカンドインパクト”の爪痕を残した地球――第3新東京市を目ざして“第4使徒”が襲来し、人類の命運は特務機関ネルフに委ねられた。14歳の少年・碇シンジは、連れられたネルフ本部でエヴァンゲリオン初号機に乗り使徒と戦うことを強要される。言われるがまま初号機に乗りこんだシンジは使徒を撃退。エヴァ零号機のパイロット・綾波レイとともに、使徒迎撃の任につくが、やがて襲来した第6使徒は初号機に大損害をあたえる。葛城ミサトは、日本全土の電力を一カ所に集め初号機の陽電子砲で使徒を撃滅する“ヤシマ作戦”を立案。果たして人類の運命は?
監督 庵野秀明, 摩 砂 雪, 鶴巻和哉
出演 緒方恵美, 林原めぐみ, 三石琴乃,他
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