こんにちは、
よぴまるです。
新型コロナの感染拡大は、クラシック音楽の世界にも大きな影響がありました。
クラシックのコンサートなんて、観客の退場時が一番密になるのですが、その時に対策を講じてやれば、
むしろ安心なイベントと思っていたのですが、多くのコンサートやリサイタルが中止や延期となり残念でした。
実は、2020年3月に小林研一郎の傘寿を記念して日本フィルのチャイコフスキー・ツィクルスが行われる予定でしたが、残念ながら延期となってしまいました。
僕は、交響曲第6番のチケットを買っていたのですが、結局中止となりチケット代は払い戻しとなりました。
結局、昨年2021年6月6日に行われ、その時のコンサートの録音です。
80歳を過ぎても益々盛んで一時の熱い演奏は、多少抑制されましたが、
泰然とした格調高い演奏が素晴らしいです。
チャイコフスキー:交響曲 第3番「ポーランド」、第6番「悲愴」 小林研一郎 、 日本フィルハーモニー交響楽団
以下、僕が運営しているブログに4月9日のコバケンさんの82歳の誕生日に投稿した記事です。
良かったらこちらも読んでみてください。
読響 小林研一郎 ブラームス 2番 |
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