こんにちは、
よぴまるです。
ポール・マッカートニーのニューアルバム『マッカートニー3』が12月11日に発売されます。
これは、ビートルズ解散直後の1970年の『マッカートニー』、80年の『マッカートニー2』に次いで、40年ぶりのセルフプロデュースのアルバムです。
ほとんどの楽器をポール一人で演奏しています。
この40年という年月が、僕の取って意味深いですね。
ジョン・レノンが亡くなって40年だからです。
奇しくも前回の『マッカートニー2』が、ジョンが亡くなった年。
そして『マッカートニー3』が40年の2020年。
そして発売が、ジョンの命日の3日後。
報じる新聞には、ジョンとのそんな関係は、全く記されていませんが、ポールは、どこかで感じているのでは、と僕は思います。
このアルバムに関して、ポールは、仕事のためにではなく、自分のために作った、と語っているそうです。
これを機会にポールの昔のアルバムも改めて聴いてみたいと思います。
ポール・マッカートニー<生産限定盤> Paul McCartney
ビートルズ解散の引き金になったともいわれる、1970年4月にリリースされたポール・マッカートニー初のソロ・アルバム。「ラブリー・リンダ」で幕を開けると、最高峰のメロディメイカー、ポールの世界一色に。
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マッカートニーII<生産限定盤> Paul McCartney
ビートルズ解散後、ウイングスでの活動を経て、1980年5月にリリースした、ポール・マッカートニーのソロ名義では実に10年ぶりとなったアルバム。当時のテクノロジーを駆使した流行のテクノ・ポップ風のサウンドに影響された作品が多く収録され、ソロで新たなキャリアをスタートさせる上で、力強い一歩となった作品。
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