宮本浩次 P.S. Ilove you

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こんにちは、
よぴまるです。

最近、テレビでエレファントカシマシのボーカル、宮本浩次をよく見かけるようになりました。

なんでかなと思っていたら、50歳を過ぎてソロデビューしたのです。

昨日は、そのスタジオステージの映像を観ることもできました。

曲は、P.S. Ilove you

カッコつけないところ、めっちゃカッコいい!

現在、54歳。

その粗削りで素朴な歌い方は健在で、ストレートに歌詞が心に届いてきます。

エレファントカシマシ 宮本

エレファントカシマシを聴きまくっていたのが、当時グループ最大のヒットアルバムとなった『明日に向かって走れ-月夜の歌-』が発売されたしばらくの頃。

以前住んでいた狭いアパートで、幼い子供たちが寝静まってから妻と聴いていたものです。そのシンプルなロックと宮本浩次のストレートな歌が好きでした。

『明日に向かって走れ』『風に吹かれて』『今宵の月のように』はもちろん、『赤い薔薇』もなかなかいいです。

宮本浩次 P.S. I love you

さて、『P.S. Ilove you』に戻ろう。

このタイトルなら、ビートルズファンならすぐ思い出すでしょう。

ザ・ビートルズが発表したオリジナルシングル『Love Me Do』のB面として発表された曲。

宮本浩次は、同じタイトルの曲を自身のソロデビューに付けています。
それには何か意味があるのでしょうか?

この曲は、宮本浩次自身が、作詞作曲を手掛けています。

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“悲しみの歴史それが 人の歴史だとしても

ああやっぱ何度でも立ち上がる人の姿は、どこかまぶしい”

キャリア30年以上、50代の男が歌うからなんか説得力があります。

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エレファントカシマシは、1981年に宮本とギターの石森が、東京の北区立赤羽台中学校で同級生で、同じ同級生のドラムスの富永と石森のバンドに宮本が参加した中三の時をスタートと考えれば、キャリアは40年近くになるんですね。

その後、ライブ活動しながら、1988年にシングル『デーデ』とアルバム『THE ELEPHANT KASHIMASHI』でデビュー。

このファーストアルバムを聴くと、僕はローリングストーンズを思い浮かべ、宮本はまるでミックジャガーかって感じでした。

宮本浩次の『P.S. Ilove you』を聴いたのをきっかけに彼の足跡を辿ってみることにします。

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