クラシック百貨店 ラフマニノフ交響曲第2番

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こんにちは、
よぴまるです。

ユニバーサル・ミュージックが、クラシック音楽入門用として各ジャンルから20曲ずつ選んで、全100タイトルのアルバムを選ぶという企画があります。

その企画名は、『クラシック百貨店』といってクラシック音楽関係者を含む約2万5000人(在京オーケストラスタッフ、CD販売店スタッフ、ユニバーサル ミュージッククラシックニュースレター会員、他)の方々に「あなたにとってのクラシックの名曲」というアンケート調査を行い、その集計をもとに選定された100タイトルです。

つまりこの100タイトルを聴けば、クラシック通になれますよ、という企画です。
実際、内容を見ると、この100タイトルをしっかり聴けば、いっぱしの評論家を名乗ってもいいくらいだと思います。

さて、その中の交響曲編で意外だったのが、ラフマニノフの交響曲第2番です。

へえ、正直これがくるかって僕は思いました。

しかし、通を自称するなら、必要でもある選曲で、逆によく考えられた企画だなと思います。

ぜひ、聴いてみてください。

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マゼール&ベルリン・フィル ラフマニノフ交響曲第2番

セルゲイ・ラフマニノフ – Sergey Rachmaninov (1873-1943)
交響曲第2番 ホ短調 Op. 27
Symphony No. 2 in E Minor, Op. 27

1.(17:55) I. Largo – Allegro moderato
2.(09:21) II. Allegro molto
3.(15:30) III. Adagio
4.(13:07) IV. Allegro vivace
total(55:53)

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交響詩「死の島」 Op. 29
5.(19:40) Ostrov myortvikh (The Isle of the Dead), Op. 29

ベルリン・フィルハーモニー管弦楽団 – Berlin Philharmonic Orchestra
ロリン・マゼール – Lorin Maazel (指揮)

ラフマニノフ:交響曲第2番、交響詩≪死の島≫ ロリン・マゼール

近代ロシアの大家ラフマニノフの作品は、濃厚なロマンとメランコリックな名旋律によって、高い人気を集めています。中でもその特徴が最大限に発揮された交響曲第2番は、20世紀後半から人気急上昇中の1曲。才人マゼールがベルリン・フィルの華麗な響きを生かしたこの演奏は、本作特有の魅力を存分に満喫させてくれます。
ユニバーサル・ミュージック

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