山口百恵 赤と青とイミテイション・ゴールドと

読書
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こんにちは、

よぴまるです。

本屋で”山口百恵”の本を見つけて、思わず買ってしまった。

その本がこれ!

山口百恵 赤と青とイミテイション・ゴールドと 中川右介著

 

著者の中川右介氏は、クラシック音楽関連の「フルトヴェングラーとカラヤン」や「戦争交響曲」などは、何度も読み返しています。

 

その他、歌舞伎などの伝統芸能の著書もあったと思うが、この型の守備範囲の広さに驚かされます。

裏表紙には、次のように書かれています。

「無数のアイドルが生まれては消えゆくなか、なぜ私たちは、彼女だけは忘れられないのかー。

芸能界デビューから40年。膨大な文献と資料から、本人と関係者の発言を徹底収集。「伝統」と「革命」を同時に達成した、歌謡史上の奇蹟「山口百恵」とその時代を活写した画期的評伝!」

と記されています。

 

さて、僕は山口百恵よりも2つ年上。

彼女と桜田淳子、森昌子が、中三トリオと言われていた時、僕は高2でした。

そんなことから山口百恵の曲を聴くと、一気に70年代にタイプトリップしてしまいます。

ゴールデン☆ベスト 山口百恵 コンプリート・シングルコレクション

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