こんにちは、
よぴまるです。
わぁー、かなり出遅れです。
3月からタワーレコードのオンラインショップで、ワーナークラシックスが6月からの値上げ前発表前の在庫のセールを行っています。
それもただでさえ割安感のあるボックスセットをより値引きしての販売なので、この機会を逃すところでした。
在庫限りということで、もう一部は売切れの状態ですが、このブログではこれは!という名盤を極力ご案内していきます。
なお、タイミングの関係で、この記事を読まれた時点で売切れの場合はご了承ください。
まず、旧ソ連が生んだ世界的な巨匠ムラヴィンスキーの名盤。
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ムラヴィンスキー 名盤 セール
エフゲニー・ムラヴィンスキー(1903-1988)は、ロシアを代表する大指揮者で、レニングラード・フィル(サンクトペテルブルク・フィル)を1938年から亡くなる88年まで約50年間、首席指揮者を務めました。
その間、徹底した厳しい練習を通して自分の芸術を完璧に表現することを目指した統制型の指揮者です。
ムラヴィンスキーの演奏は、ロマン的な濃厚な表現を排し、ストレートに作品の核心に肉迫する音楽は、研ぎ澄まされた緊迫感を持って聴く者に迫ってきます。
そんなムラヴィンスキーの名演の数々をCD12枚に収録したセットが『ザ・ムラヴィンスキー・エディション』
ショスタコーヴィチ、チャイコフスキーというロシアの作曲家からモーツァルト、ベートーヴェン、ワーグナーに置ける数々の名演を堪能できます。
“WARNER CLASSICAL”より、ムラヴィンスキーの有名な音源を集めたボックスが待望の復活です。“旧ERATO”レーベルから発売された際は、ローカル盤でそれ程流通状況は良いとは言えなかっただけに、今回のCD化は大歓迎です。ムラヴィンスキーが十八番とした作品がたっぷり収録。
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