こんにちわ、
ともやんです。
今年は、ルードヴィヒ・ヴァン・ベートーヴェン(1770-1827)の生誕250年です。
しかももうすぐ誕生日。
記事によって違いますが、12月16日か17日か2種類があります。
これは、当時の風習が関係していると思います。
僕が読んだ記事では、当時は洗礼が、実際の誕生よりも2~3日後のことが多かったようで、そのため記録のよってずれているようです。
まあ、時差もあるので、誕生日が2日間あるというのも楽しいではないですか。
WikiImagesによるPixabayからの画像
さて、ベートーヴェンというと、どうも敷居が高いように思われているようです。
その理由の一つとして、小中学校の音楽教室の気難しい感じの肖像画ではないでしょうか?
一方、ベートーヴェンの曲は、必ずどこかで流れて聴いているはずです。
それがオリジナルではなく、編曲などもされています。
ベートーヴェンに興味があるが、さてどれから聴いたらいいのかわからない方におすすめのCDです。
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しかもベートーヴェンの名曲のエキスが存分に入ったCD3枚組で、2,000円もしないお手頃価格。
ぜひ、ベートーヴェンの生誕250周年という記念すべき年にお試しください。
ベートーヴェンは、ピアノの名手でした。
そのため、ピアノ曲には、特にベートーヴェンの感情が込められていると思います。
だからか、ピアノソナタの”悲愴”と”月光”は、全曲収録されています。
また、交響曲から歌曲まで幅広く収録されています。
気に入った曲があったら、そこから関連する曲を聴いてみるのもいいですね。
ベートーヴェンはもちろん、クラシック音楽が好きになると音楽だけでなく、他の芸術や当時のヨーロッパの世の中を知ることになります。
一生の趣味になると思いますよ。
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