護られなかった者たちへ 予告

映画
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こんにちは、
よぴまるです。

先日、M.ナイト・シャマラン監督の「OLD」を観てきました。
僕は、始まる前の公開前の映画の予告が好きで、そこで気になる映画があると観行くことがよくあります。

先日、予告編のなかで気になったのが、

瀬々敬久監督の『護られなかった者たちへ』でした。

予告を観て、行こうと思っています。

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簡単なあらすじは、次のような内容。

舞台は、東日本大震災から10年目の宮城県仙台市。
全身を縛られたまま「餓死」させられるという不可解な殺人事件が相次いで起きました。

この事件をより不可解と感じさせてのが、被害者がいずれも人格者として知られていた人物だったのです。

捜査線上に浮かんできたのが、別の事件で出所したばかりの利根(佐藤健)。
刑事の笘篠(阿部寛)は、利根と被害者の接点を見つけ、追いつめて行きます。

と、ここまでしかわかりません。

全国公開は、10月1日から。

瀬々敬久監督の作品は、5年前に映画館で『64 ロクヨン』を観ました。

出演者の佐藤浩市はじめ瑛太、永瀬正敏、綾野剛など多くの名優たちの迫真の演技も見物でした。

『ロクヨン 前編』(2016年)

ストーリー
昭和64年の1月、小学生女児が何者かに誘拐され、殺害される事件が発生。警察の捜査も虚しく事件は未解決のままとなり、当時、捜査に当たっていた刑事の三上は警務部広報室に異動になっていた。そんな矢先、事件を模倣したかのような誘拐事件が起きる。

最近、動画配信で楽しんだ阿部寛さんの「トリック」「テルマエ・ロマエ」のコメディーっぽいものや「海よりも深く」のような情けない役を観てきたので、今回の重厚な役柄が楽しみです。

また佐藤健さんも「るろうに剣心」のアクションを観たので、シリアスな演技も楽しみです。

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