こんにちは、
よぴまるです。
我が家には、現在猫が3匹います。
まさに家族と言う存在で、猫のいない生活は考えにくいです。
初めて我が家に猫がやって来たのは、1999年10月のある日。
僕が、会社から戻ると三毛猫の子猫がゲージの中で小さくなっていたのです。
まるで昨日のように思い出しますが、その時、ゲージの中で小さくなっていた子猫が、現在21歳のおばあちゃん猫として元気で暮らしているのです。
でもさすがに高齢猫です。いろいろ困ったことも出てきました。
今日は、そのおばあちゃん猫についてのお話しです。
高齢猫 トイレ事情
さて、猫と言う生き物は、非常に行儀が良い生き物です。
僕は犬は飼ったことがないのですが、室内犬の場合、きちんとトイレトレーニングをしないと至るところ排泄するようです。
しかし、猫はトイレを用意して一回そこでさせるとまず失敗することはありません。
ちなみに現在21歳のおばあちゃん猫”みゅう”も一度もトイレ以外の場所でしたことはありません。
ただ、メス猫ということもあります。
ちなみに3年前に14歳で病死したオス猫は、時々息子の靴の中にしていました。
しかし、これは多分わざとしていたと思われます。
そのオス猫は、”コメ”という名前で、我が家のアイドルでしたが、残念がら腎臓の病気で14年の生涯を閉じました。
さて、現在の高齢猫みゅうのトイレ事情をお話しします。
最近のみゅうは、ふらつく体で最後までトイレにはきちんと入っていたことは憶えています。
しかし、最近そんなトイレをきちんとする猫でも高齢になると失敗するようになるということが分かりました。
21歳のみゅうは、ちゃんとトイレに行くのですが、トイレに入口前で漏らしてしまうのです。
高齢猫 トイレ対策
高齢猫みゅうは、トイレを失敗するようになってきたのです。
あれだけきちんとトイレをしてきたみゅうは、最近ほぼ毎回失敗するようになりました。
高齢猫みゅうは、トイレに頭を突っ込んだところでしてしまうのでしょう。
だからトレイ前が濡れてしまいます。
そこでトイレ対策として、トレイの前にペットシーツを引くようにしました。
まず、床の上に新聞紙を引き、その上にビニールを引いてまたその上に新聞紙を引きます。
そしてその上にペットシーツを引きます。
つまり中身がビニールの新聞紙のサンドウィッチの上に、ペットシーツを引くというイメージです。
ペットシーツは、近所のシーパーで買いました。レギュラーサイズとワイドサイズの2種類がありましたが、レギュラーサイズ(33センチ×45センチ)がちょうどいいようです。
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最後に
21歳というと人間の年齢に換算するとなんと100歳だそうです。
それにしては元気です。
歯のちゃんと揃っています。目も見えます。
ただ耳が遠くなったようです。
そして一番困っているのが夜泣きです。これについてはいろいろ試行錯誤です。また改めて報告したいと思います。
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