平凡Special 僕らの80年代

読書
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こんにちは、
よぴまるです。

1980年代も今は昔となってしまいました。
僕は、1982年4月につい1年半前まで37年以上勤めていた会社に入社しました。

もう39年前ながら、ついこの間のように思い出します。
ただ、サラリーマン時代の37年間は、新入社員時代と定年前後の頃を一番憶えているように思います。

やはり人生の節目だったからでしょうか?
ただ定年前後に関しては、まだ間もないので今後自分の中でどう変化していくか楽しみですが。

さて『平凡Special 僕らの80年代』というムック本を買ってしまいました。
特に中味も確認しないで買ったのですが、1982年と言えば、僕が入社した時。

平凡Specialなので芸能ニュース中心ですが、この時どんなことがあったからチェックしてみます。

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懐かしの80年代 1982年

懐かしの80年代では、1982年は特に記憶に刻み込まれています。

この年の芸能界はアイドルの当たり年だったようで、いまでの活躍している人たちも多くデビューしています。

3月21日に小泉今日子が『私の16才』で歌手デビュー。同じ日に堀ちえみが『潮風の少女』で、三田寛子が『駈けてきた乙女』でデビュー。

遅れること約1ヵ月、4月21日に石川秀美『妖精時代』、早見優『急いで!初恋』でデビュー。
5月1日に中森明菜『スローモーション』でデビュー。

同じ歌謡界では、1月21日に松田聖子が『赤いスイートピー』を発売。岩崎宏美が『聖母たちのララバイ』を発売しています。

現在でも名盤の誉れ高い大瀧詠一の『A LONG VACATION』がリリースされたのもこの年です。

車で印象に残っているのが、トヨタの『カローラⅡ』、ホンダの『シティ ターボ』です。

映画では『E.T.』が公開され、当時の史上最大の興行収入をあげています。

今の2020年から比べると世間はずっと元気な時代だったかもしれません。

ただ、個人的には、あまり明るい印象が残っていません。

サラリーマン生活を初めて、社会の厳しさをした年でもありました。

平凡Special 僕らの80年代 (マガジンハウスムック)

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