つみたてNISA おすすめ

生活
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こんにちは、
よぴまるです。

僕は、2018年10月からつみたてNISAを始めました。
だからもうすぐ2年になります。

実は、その1年前に退職金の半分ほどを取引銀行に投資信託に預けたのですが、自分としてはそれなりに大きな額なので、毎月その評価額にびくびくするのを感じ、しかも一時期元本割れもあり、1年と少しで止めてしまいました。

結局、解約のタイミングで、定期預金で預けるよりはましな金利を得て終了しました。
投資初心者が、いきなり大きな金額を預けれのは、トレーニングなしでフルマラソンに挑戦するようなもので、命まで取られる可能性があります。

つみたてNISAとは

そこで始めたのがつみたてNISA。

つみたてNISAとは、

「つみたてNISA(積立NISA)」は、2018年からはじまった少額投資非課税制度です。
「NISA」と同様に毎年の非課税投資枠から得た利益・分配金にかかる税金はゼロとなりますが、非課税投資枠が年間40万円で、投資期間が最長20年という点で異なります。
「NISA」以上に少額から毎月コツコツ、長期での資産形成を目指す方に向いた制度と言えます。by SBI証券

毎月定額をコツコツと長期間積み立てる方式で株価が高い時と低い時に自分の意志とは関係なく買い付けるので、その分平均株価は均されて行きます。

生半可、自分の意志が入らないところがいいと思っています。

新型コロナ禍が始まった3月には、一時期元本よりも評価額が20%近く下がりました。
もちろんそこで解約する愚を犯してはいけません。

静観した結果、現在元本に対して評価額が13%アップになっています。

つみたてNISAで取り扱う株式は、金融庁が一定の条件を満たすと判断した銘柄に限定しています。だから安心というわけではありませんが、自分の拙い知識よりもずっといいです。

また僕が選んだコースは、先進国と新興国で、日本株は含んでいません。

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理由は、日本の経済力は今後緩やかに下がって行くと思うからです。

最後に

日本全体がスケールダウンしていくと考えています。

かと言って、国民の生活が貧しくなると考えるのは違います。
右肩上がりだけが良いとは思いません。
その中で、国民一人一人が豊かになる道はあるはずです。

難しいことはさておき、定年後に退職金を銀行に勧められるままに投資信託に回すより、つみたてNISAがおすすめです。

本当の自由を手に入れる お金の大学

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