竜馬がゆく 文庫本

読書
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こんにちは、
よぴまるです。

僕がもし無人島に持っていく本を一つ選べと言われれば、司馬遼太郎著の「竜馬がゆく」です。

文庫本で全8冊ですが、そこは多めに見てほしいです。

僕がこの小説をは初めて読んだのが、20代の頃でした。

それから30代、40代にそれぞれ読んでいて、
60才になって改めて読んでみようと思い、思い立ったが吉日、今日から読み始めることにしました。

なぜ坂本龍馬に惹かれるか?

この「竜馬がゆく」は、坂本龍馬を題材にしての司馬遼太郎の創作ですが、

坂本龍馬の生涯を充分に調べて入れるので、小説内の竜馬の人間的魅力は、実際の坂本龍馬とは大きく違っていないと思います。

初めて僕がこの小説を読んだ20代の頃、あまりにも感銘を受けたので、東京新宿区のアパートからオートバイで京都まで坂本龍馬と中岡慎太郎の墓参りに行ったくらいです。

60才を過ぎて、気持ちが少し凝り固まっているように感じることがあります。
この「竜馬がゆく」の文庫本を読んで、またしなやかな気持ちを取り戻したいと思っています。

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