こんにちは、
よぴまるです。
東急東横線の日吉駅前。
僕の住まいは、この中央通りをまっすぐ25分ほど歩いたところ。
サラリーマン時代は、毎晩この門の横を通って帰宅していたっけ。
でもこんなイルミネーションあったかな?
最近、サラリーマン時代に気付かなかったことが気づくようになってきました。
僕が初めて、東急東横線の日吉駅に来たのは、今から約29年前の6月頃だったと思います。
友人たちとの飲み会に今の妻がいて、どういうわけか、彼女を送って日吉駅まで来たのです。
飲んでいたのが六本木で、しかも僕が当時住んでいたのは、地下鉄東西線の早稲田駅近く。
方向から言ったら、日吉は、まったく関係のないエリアでした。
しかし、なんか飲み会で気が合ったのか、彼女を日吉まで送ってしまったのです。
僕は人つき合いは淡白なで、あっている時は気が合っていると思っても、別れるとあまり考えなくなります。
彼女の時もそうで、翌日からはあまり思い出さなくなりました。
しかし、そんなある日、勤め先に暑中ハガキが来たのです。
それがきっかけでまた会うようになり、半年後には気が付いたら結婚していました。
結婚の少し前に僕は日吉に引っ越していて、そこは夫婦で住むような部屋ではありませんでしたが、新婚生活と長男が生まれてしばらくはそこにいました。
日吉は、僕にとって、付き合いに長い街です。
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