井上陽水 アルバム

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こんにちは、
よぴまるです。

昨日、9月1日、井上陽水のBlu-ray、DVDで『井上陽水50周年記念ライブツアー「光陰矢の如し」少年老い易く学成り難し』が発売されました。

昨年2019年に井上陽水デビュー50周年を記念してツアーコンサートが開催されました。

そのツアーは、36会場39公演が開催され、延べ87,000人の動員となった「井上陽水50周年記念ライブツアー『光陰矢の如し』~少年老い易く 学成り難し~」です。

その中で10月20日に東京国際フォーラム・ホールAで行われた50年の軌跡を辿るヒット曲満載のライブが収録されています。

このツアーライブは、50周年に相応しない内容で、通常のライブツアーではあり得ないヒット曲の数々を惜しげもなく披露しています。

中学生の頃から陽水を聴いていますが、えっ!?もう50年も経ったの?というのが正直な印象です。

そうだよな紅顔の美少年だった僕も、60過ぎのおっさんになっているんだから。

さて、そこで僕が選ぶアルバム3選をご紹介したいと思います。

井上陽水 アルバム ベスト3

井上陽水のアルバム、ベスト3を挙げるとなると50年という長いキャリアで世代によってかなり違うと思います。

僕はやはり敏感な思春期に陽水に出会っているので、初期の作品への思入れが強いですね。

第1位『もどり道』

陽水ライヴ もどり道<限定盤>

1973年7月1日にリリースされたライブアルバム。
僕の一番のお気に入りです。

自粛期間中の4月にLP300枚ほど、買取店に買い取ってもらいましたが、どうしても手元に置いておきたいLP約30枚はそのままです。

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その中にこのLPもあります。

A面が、陽水の弾き語りに安田裕美さんのリードギターが絡む。
そう言えば、陽水と同い年の安田さんが、今年7月に永眠されました。ご冥福を祈りしたいと思います。

B面の始めは、星勝のバンドを従えてガンガン行って、後半はしんみりです。

陽水のギターワークがなかなか味があります。

第2位『氷の世界』

氷の世界<限定盤>

日本初のミリオンセラーになった傑作アルバム。
僕が高校1年の時にリリースされたアルバム。
でも実際に聴いたのは、その1年後か?当時は、ビートルズとサイモンとガーファンクルが好きでした。

第3位『断絶』

断絶<限定盤>

陽水の原点のようなファースト・アルバム。
72年のリリースで、僕は中三でしたが、卒業の寄せ書きに僕が思いを寄せる女子が、「人生が二度あれば」と書いていて、なんだこの意味は?と意味深に感じたものです。

傘がないを聴いて、都会に出てみたいと思いました。

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