こんにちは、
よぴまるです。
指揮者の朝比奈隆さんが93歳の高齢で亡くなって今年で20年です。
もうそんなに経ったのか、と感慨深いものがあります。
80年代の後半から90年代の初めにかけて何度かコンサートに行きました。
プログラムはほとんどベートーヴェンはブルックナーだたっと思います。
晩年になるほどレパートリーを絞って、ベートーヴェンとブルックナーを飽くことなく演奏されていた印象があります。
だから、ベートーヴェンの交響曲全集もたしか7回も録音されています。
著名な指揮者ならベートーヴェンの交響曲全集を録音されている方は多いですが、大体1から2回というのが多いのではないでしょうか?
これは自分だけでは出来ることではないので、レコード会社やオーケストラの事情もあると思うので、凄いことだと思います。
朝比奈さんに匹敵するのが同い年のカラヤンでしょうか?
僕の知っている限りでカラヤンは、ライブも含めてたしか6回録音されていると思います。
さて、朝比奈さんが手兵大阪フィルとの6回目の全集がお得な価格で期間限定で出ています。
ベートーヴェン 交響曲全集 (6回目) (1996-1997)<タワーレコード限定> 朝比奈隆 大阪フィルハーモニー交響楽団
朝比奈隆が、90歳を迎える前の96年から97年にかけて完成させた、大阪フィルとの第6回目のベートーヴェン全集を最新のマスタリングで復刻します。
5回目完成時、「もうこれで全集は打ち止めです」(インタビューより)と語った巨匠は、その4年後再び機会を得、新たに内なる炎を燃焼し挑んだ、入魂のライヴです。
「英雄」の雄大なスケール、「田園」の懐深い滋味、「第7番」の巨木の鳴動など、すべてが剛毅な風貌に包まれた正道の音楽。
〈まとめてオフ〉クラシック・タワーレコード企画盤769タイトル 2点で20%オフ
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今回ご案内した朝比奈さんのアルバムも対象商品です。
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