こんにちは、
よぴまるです。
観行きたい映画があります。
タイトルは『OLD(オールド)』。
簡単なあらすじはこんな感じです。
南の島にバカンスにやってきた家族たちが、美しいプライベートビーチで次々と奇妙な出来事に襲われる。
女性の全裸死体が海から流れ着き、ビーチから離れようとすると強烈な頭痛に気を失う。
そして朝よりも明らかに身体が成長している子どもたち。
やがて彼らは「異常なスピードで時間が経過する謎の空間」に閉じ込められたことに気付くのだった。
監督は、『シックス・センス』(1999年)や『スプリット』(2017年)などの話題作を生み出したM.ナイト・シャラマン氏。某紙のインタビューに答えた内容から気になった部分をご案内します。
シャラマン監督のインタビューより
8月27日から公開されていて、僕はまだ観ていないので当然詳しい内容は知りません。
ただ某紙に監督のM.ナイト・シャラマン氏が答えている内容を一部お伝えします。
特に映画の核心に触れるようなやり取りも記されているので以下に記します。
インタビュアー:家族と共に過ごす時間がいかに貴重か、そして、悔いのない人生を送りたいという思いを深めた映画でした。
監督:美しい感想をありがとうございます。目の前の一瞬、一瞬を”どう生きるか”
これは誰もが模索することですね。
映画では、過去にすがる人にはバッドエンディングが待っているし、未来のことを考えすぎてしまう人にもよい運命が訪れません。
子供であれ、大人であれ、”今”を大切にできる人は、必ずそこから何かを学び取れる。そういうメッセージを込めました。
また、インタビューの中では新型コロナ禍での撮影や、上映にこぎつけられたことに感謝するコメントも含まれています。
そして何と言っても、シャラマン監督のお嬢さん二人が、セカンド・ユニット・ディレクターとしてとエンディングテーマ曲を担当していることも家族を考える映画としての価値を高めていると思います。
M.ナイト・シャラマン監督は、1970年生まれでインド出身。ニューヨーク大学で映画製作を学び、1999年の『シックス・センス』では、アカデミー賞6部門にノミネートされました。その他『スプリット』(2017年)などの代表作があり、これまで製作した映画の世界興行収入は累計30億ドルを超えているそうです。
まとめ
僕は、アルバイト先のお店が入っているショッピングセンター内の映画館で観ようと思っていますが、今妻も誘っていますが、一緒に観に行ってくれるかな。
なお、シャラマン監督の作品は、Amazonのプライムビデオでもお楽しみいただけます。
高名な精神科医のマルコムは、かつて担当していた患者からの凶弾に倒れてしまう。リハビリを果たした彼は、複雑な症状を抱えた少年コールの治療に取り掛かることに。コールは常人には無い特殊な”第6感”、死者を見ることができる能力を持っていた。コールを治療しながら、彼によって自らの心も癒されていくマルコム。そして彼には予想も付かない真実が待ち受けていた。
見どころ
ジェームズ・マカヴォイ演じる23人格の誘拐犯と、拉致された女子高生とのやり取りは極めてスリリング。シャマランが計画を明かした壮大な続編にも期待が高まる。ストーリー
友人の誕生日パーティーの帰り道、3人の女子高生が見知らぬ男に誘拐される。彼女たちは密室に監禁されるが、誘拐犯の男は23もの人格を持つ多重人格者だった。そして、恐るべき24番目の人格が誕生すると、3人は恐怖のどん底に突き落とされる。
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