バイオリン教室と五木寛之と他力と

こんにちは、
よぴまるです。

昨日は、バイオリン教室でのレッスンでした。
毎週火曜日の午後、電車に乗ってバイオリン教室に通っています。
最初に見学に行ったのが、昨年6月の終わりごろ。
しばらくお試し期間があり、正式に生徒になったのが昨年8月からでした。
だから、もうすぐ1年間ですね。

バイオリン教室課題曲クリア

通っている教室は、スズキメソードの教室です。
だから教則本もスズキメソードのもので、それに沿ってレッスンを受けています。

昨日は、手こずっていた課題曲をなんとかクリア。次の課題曲へ進めることに。

先生に「指が痛むんで病院で診てもらったら、なんともなかった。加齢かも。」と言ったら、
「まあ、じゃあどんどん練習しなきゃね＾＾」
僕は、優しい顔で厳しいことをいう人に弱い。NOと言えない。
もちろん自分自身の中にそんな気持ちがあるからで、それを後押ししてくれるからだと思う。

そう言えば所属するコミュニティにもそんな女性がいる。
年齢とともに自発するパワーは落ちてきているが、そんな人の存在は貴重だ。
優しい表情で厳しく諭す、それで自分のパワーがアップする。五木寛之さんのいう「他力」とはこのことだと思う。