こんにちは、
よぴまるです。
今日3月14日は、ホワイトデー。
例年なら、バレンタインデーのお返しということで、3月に入ってから何にするか考えて数日前に用意しているところでした。
一昨年のサラリーマン時代は、職場で渡していました。
退職した昨年は、直接会える距離の方ではなかったので、ホワイトデーに着くように発送していました。
でも、今年は多分サラリーマンになってから初めて何もない年になりそうです。
バレンタインデーの思い出
バレンタインデーは、70年代から認知されだしたイベントのようで、1970年に中学生になった僕は当時は全くそんな習慣は知らなかったし、クラスの女子たちもそのような動きは全くありませんでした。
僕が初めてその存在を知ったのが、多分高2の頃で、たまたま駅で会った中学時代の同級生の女子から、「よぴまる君、いいものあげる」とチョコレートをもらった時が初めての経験だったと思います。
「何、これ?」っていうと、その子は、バレンタインデーだから、とだけ答えたと思います。
その時は、その意味合いを知らず、後に知りました。
ただ、バレンタインデーでチョコレートやプレゼントをもらうというのは、それっきりで、大学時代も特になく、社会人になった80年代から定着したように感じます。
ホワイトデーの思い出
ホワイトデーは、いつからなのかこれも記憶が曖昧で、バレンタインデーよりかなり後で、80年代の終わりごろからだったように思います。
僕は、93年に今の妻と結婚しましたが、そう言えば交際期間が短ったのでお互い同士は、バレンタインデーとホワイトデーでのプレゼント交換は経験しないで夫婦になってしまいました。
そんなことで、2月14日と3月14日という日は、二人にとってあまり関係のないで日です。
だから僕にとってホワイトデーの思い出と言うと、バレンタインデーに会社の同僚の女性たちから頂いたお返しとして、ホワイトデー当日に、会社近くのミッドタウンに走って購入しに行ったという思い出は一番です。
それも一昨年で終わりになりました。
そして今年は、バレンタインデーでもらうこともなくなったので、気楽になった反面、寂しい気もします。
最後に
もうホワイトデーともさようならかな、と思ったのですが、ふと先に書いたように妻とは、バレンタインデーとホワイトデーの思い出がありません。
それなら今日は、妻にホワイトデーのプレゼントを渡そうと思います。
今日は、ちょうど横浜の桜木町に行く用事があるので、そこで何か見つけてこようと思います。
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