面倒なじいさん、素敵なじいさん

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こんにちは、
よぴまるです。

昨日、横浜市立都筑図書館に行きました。

予約していた本の受取でした。
受取った本はこれ>>> 『ゴジラ映画音楽ヒストリア

そして、新刊本の取り寄せも依頼をした。

依頼した本がこれ>>> 『おじさんの定年前の準備、定年後のスタート

さて、図書館員の対応は以下のようなものでした。
①当館で買うかどうかは分からない
②当館で買わないと判断した場合は、他の神奈川県内の図書館の動向をみる
③3ヵ月間どこの図書館も購入しない場合はお断りすることもある。
というもの。

その事務的な対応に多少ムカつきながらも、ここは38年間サラリーマンをしてきた分別で『いい本だから、横浜市の多くの方に読んでほしいのでお願いします。』と窓口を後にました。

ただ考えてみると図書館員の対応も分からないわけではないです。

図書館は、市民へのサービス機関で、対応してくれた館員の対応は、何も足さない、何も引かない対応で、それが事務的と言ってムカつく方が間違っています。

ただ、ここでカン違いする人がいるんだろうな、とも思いました。

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平日の図書館 じいさんがいっぱい

平日の図書館に行くと、僕より年上で推定70歳前後の男性が多いのです。

つまりじいさんたちが、ソファに座って新聞や雑誌を眺めている光景が多く目に入ってきます。

中には居眠りしているじいさんまでいます。

そして時々目にするのが、館員にしつこく話しかけているじいさん。

内容までわかりませんが、館員の困った表情から楽しい話ではないと思われます。

家具の販売店のサービスカウンターで働く妻が言うには、苦情、クレームは圧倒的にじいさんたちが多いそうです。

ただじいさんの名誉のために言っておきたいですね。

僕も家具店で販売のアルバイトをしているが、素敵なじいさんともたくさん接しています。

面倒なじいさん、素敵なじいさん。
この違いはどこからくるのか。

せめて僕は面倒なじいさんにはならないようにしたいものです。

 

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