メトロポリタン美術館展

生活
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こんにちは、
よぴまるです。

5月19日(木)に妻と国立新美術館に現在開催中の『メトロポリタン美術館展』を観てきました。

もう3月頃から観に行きたいと思っていたのですが、妻も一緒に行きたいというのでお互いのスケジュール調整、というよりも妻の都合に合わせる形でようやく行ってきたのです。

入り口で入手したレジュメでは、出展数は、全65点ということで、15世紀末から20世紀初頭までの作品が展示されていました。

現在、メトロポリタン美術館がリニューアルのため展示品がこぞって来ているということで、これだけ揃うことはまずないということで開催前から評判になっていました。

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メトロポリタン美術館展 混んでました

平日の日中ということで、ゆったり観られると思っていたのですが、混んでました。

いや、思っていたより混んでました、と言った方がいいかな。

前回来たのが2020年9月のMANGA都市TOKYOで、コロナ禍ということもあり空いていたのかもしれません。その時の混み具合の記憶があったのでゆっくり観られると思っていたのですが、今回は混んでいました。

まず事前に予約が必要で、30分区切りで入場時間が設定されていました。
僕らは13:00の回で、13:15頃に着いたのですが、30人ほどの列になっていて、係員の方が順次に受付に案内していました。

受付で体温をチェックされて入場。
入ってすぐの展示品の前から人垣。こりゃ大変だと思いながら観ながら進むと、作品によっては人垣がないもものありました。

古い作品から展示してあり、進むにつれて現代に近づきます。

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19世紀のヨーロッパ

観ていて一番感じたのが、色彩が鮮やかなこと。400年前以上の作品が、鮮やかなのに驚いたのですが、解説を読むとちゃんと修復しているそうです。この修復も大変な作業だと思います。なんと言っても原画を損ねてはいけないのですから。

Pen(ペン)2022年3月号[メトロポリタン美術館のすべて] 雑誌 – 2022/1/28

また19世紀のヨーロッパ。そうベートーヴェンが活躍した19世紀初頭などは、すでに4階建ての建物などがあり、現代とあまり変わらなないのではと感じました。

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まとめ

展示会場には1時間半ほどいたかな。その後は美術館の館内を探索しました。
黒川紀章氏のデザインということで、改めて観ると斬新ですね。

美術館のあとは、ミッドタウンと六本木ヒルズに行きました。


六本木ヒルズのヒルサイドから、東京タワーが正面に見えるスポットがあります。

さて、その手前に現在建設中のタワー型の高層ビルがありますが、これはななのでしょうか?
エリア的には麻布辺りだと思うのですが。。。。

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