こんにちは、
よぴまるです。
一昨日夜、飼い猫みゅうが逝きました。
高齢猫で22歳。
人間の年齢に換算すると104歳らしい。
高齢猫みゅうとの出会い
1999年10月某日当時住んでいたマンションの一人の小学生がどこからか一匹の三毛猫を拾ってきました。
しかし、当時のマンションの管理規約ではペットを飼うことは禁止されていました。
当然、親から反対され何を思ったか屋上に放置。
それを知った僕の妻や住人ら三人で、屋上の子猫を保護。
カラスに狙われていたというから間一髪の救出。
結局どうする、ということになり、妻は実家でも猫を飼っていたことで、我が家で引き取ることになりました。
勤め先から帰った僕は、可愛らしい子猫がいるので驚きましたが、マンションの規約よりもやっぱ命が大事。
当時、三人の子供は6歳、4歳、2歳。
子供たちは大喜びです。
高齢猫みゅう 最後の1ヵ月
みゅうは、音楽が好きで、子供たちがピアノの練習をしていると鍵盤に乗ってきたり、僕がギターを弾いているとよく弦に触ってきた。
弾きたかったのだろうか。
自分でドアも開けたりして、よく妻に開けたら閉めてね、と言われていた。
みゅうの最後の1ヵ月は、トイレの世話に追われました。
トイレの世話に追われと言ってもそこは猫で大変ではありません。
トイレの失敗はしても本人は、ちゃんと歩けるし、エサもちゃんと自分で食べます。
ただ、トイレの前に出ちゃうみたいですね。
だから、みゅうの移動する部屋は、ペットシーツと新聞紙を敷き詰めていました。
まず新聞紙をすき間なく敷き詰め、その上にペットシーツを引くのです。
そうすれば、ペットシーツのすき間にしても新聞紙が受け止めてくれました。
まとめ
みゅうは、最後の1週間は僕の部屋に籠っていたが、逝く前日にエサを食べなくなり、当日には立てなくなっていました。
※逝く2日前のみゅう
夜11時頃静かに息を引き取りました。
遺体は横浜市の合同火葬に。
昨朝電話をしたら午前中に引き取りに来た。費用は6,500円。
次女と二人で見送りました。
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