こんにちわ、
よぴまるです。
いまとても欲しい本があります。
『ベートーヴェン事典』が欲しいです。
最新研究に基づく作品成立事情と初演・初版データ、ジャンル別、全主要作品と編曲作品等の精緻な分析解説、ベートーヴェンの人間像を浮かび上がらせるコラムなど、ベートーヴェン研究と作品の全てを網羅した事典で、現在ところもっともベートーヴェンの本としては、充実した内容だと思っています。
ベートーヴェン 交響曲全集50選
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ベートーヴェン関係のサイトを運営している僕としては、ぜひ欲しい本なのです。
しかもぶ厚い。厚さは5~6センチほどあります。
画像はイメージ Niek VerlaanによるPixabayからの画像
著者は、ベートーヴェン研究の第一人者の平野 昭氏。1949年生まれ。武蔵野音楽大学大学院修了。18~19世紀ドイツ語圏器楽曲の様式変遷を研究。音楽評論も行う。沖縄県立芸術大学教授。著書に「ベートーヴェン」など。
土田 英三郎氏 1952年生まれ。東京芸術大学助教授。著書に「ブルックナー」がある。
西原 稔氏 1952年、山形県生まれ。東京藝術大学大学院博士課程満期退学。桐朋学園大学名誉教授、同大学特別招聘教授。「シューマン」でミュージック・ペンクラブ賞受賞。ほかの著書に「音楽家の社会史」など。
1999年8月に東京書籍から定価8,580円(税込)で出版されました。
しかし、この本今は出ていません。
そして中古市場で凄いことになっています。
定価8,580円に対して、Amazonでチェックすると一番安いのもので22,770円。
そしてなんと最高値は、98,000円!
アホか!誰が買うか!
今年初めくらいには、1万円少々で何冊か出ていたと思いますが、チェックする度に上がっています。
今年は特にベートーヴェン生誕250年ですので、よりお金出しても欲しがる人がいるのでしょうか?
僕は現在、必要な時は、横浜市の図書館で調べています。
貸出できない本なので、図書館に行くしかありません。
でもいつかは手に入れたいです。
だから定期的に、Amazonなどのサイトをチェックしています。
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