こんにちは、
よぴまるです。
数日前、自宅近くの歩道でカマキリを発見。
11月のこの時期産卵を終えたカマキリを時々発見する。
ほとんどが死体か今わの際。
しかし、一生を全うしたカマキリに思わず合掌してしまう。
歩道だと踏みつぶされるので、近くの踏まれない場所に移す。
僕が住み横浜の港北ニュータウン。30年以上前までは、カマキリたちにも住みやすかった場所だったはず。
しかし宅地開発などで住む場所を奪われながら健気に生きたカマキリ。人間は罪な生き物だなと思う。せめてその意識くらいは持っていたい。
カマキリと言えばこんな本があります。読んでみたいです。
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カマキリをこよなく愛す昆虫写真家のとっておきカマキリ図鑑。世界の主要カマキリ70 種の珍らしい写真、超微細でクリア・迫力ある写真が、カマキリの魅力をとらえる。「大ガマと大目玉の独特の姿」「肉食で攻撃的だが、ネコに似た愛嬌」「会話、意志を通じ合える感じ」など、著者のカマキリ愛を解説で楽しめる本。
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