こんにちは、
よぴまるです。
僕がよく行くショッピングセンターにニトリが新しく店舗を出します。
オープンは、9月18日。
昨日、どんな店なのかと見に行きました。
当然まだパーテーションで囲まれて中を見ることは出来ません。
そこで分かったのは、そのニトリの店舗は、新ブランド「N+」を扱うお店だということです。
そこで、そのニトリの新ブランドってついて調べてみました。
ニトリ 店舗 N+
横浜の港北東急SCに今度オープンするニトリの店舗は、新ブランド「N+」(エヌプラス)を扱う店舗です。
N+は、ニトリ初のアパレルブランドとして昨年オープンしました。
現在、東京、埼玉、千葉、神奈川の首都圏に5店舗を運営しています。
ニトリがこのブランドを立ち上げアパレルに参入した理由は、
40代から60代の女性は、ファッションに対して関心が高い割には、その年代をターゲットにしたアパレルブランドがほとんどなかったからだそうです。
男性も女性も40代から60代は、子育て、教育費、そして親の介護と自分のためにお金をほとんど使えない世代です。
考えてみれば、僕のサラリーマンをしていたその世代は、ワイシャツや下着類は、全部大手スーパーで価格中心で買っていました。
なんとかその中で少しでもお洒落をしたいと思ったものです。
男性でさえそうなのですから、お洒落に敏感な女性はなおさらでしょう。
ニトリ 新ブランド コンセプト
ニトリが立ち上げた新ブランド「N+」は、年齢を重ねてもわかわかしい感性を失わない30代以降の大人の女性をターゲットにしています。
そんな大人の女性が、毎日身に付けたいと思うファッション、コーディネートを提案して行きたいということです。
そう言えば、ワコールの創業者塚本幸一氏が、終戦直後の混乱期でも女性たちが、下着にまでとても気を使っていた光景をみて事業のヒントを見つけたからというのをどこか読んだことがあります。
いま、40代から60代向けのファッションが、高級なものは別として、低価格帯とのものは、安さ優先で、女性のセンスにあまり寄り添っていないのかもしれません。
50代の妻も行きたがっているので、オープンしたら一緒に行ってみたいと思います。
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