新垣結衣 くちびるに歌を

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こんにちは、
よぴまるです。

2014年に公開された、新垣結衣主演の『くちびるに歌を』がいいです。

くちびるに歌を (小学館文庫)

この小説の映画化。

新垣結衣が、こんな素晴らしい映画の主演をしていたなんて知らなかった!

60歳過ぎのおじさんも涙ボロボロです。

世界的なピアニストを目指していた柏木ユリ(新垣結衣)が、心に傷を負い、ピアノが弾けなくなった。そんなユリが、音楽教師を務める元同級生松山ハルコ(木村文乃)の産休で、臨時音楽教師として故郷の五島列島に赴任する。

笑顔もなく、いつも腕組みして上から目線のユリ。
しかし、合唱部の中学生との交流で次第に心が解きほぐされていく。

産休の元同級生との友情、それぞれ家庭の事情を抱え悩む中学生たち。
そんな臨時音楽教師と中学生たちと励まし、励まされ合唱コンクールに臨んでいく姿が感動を呼ぶ。

ベートーヴェンのピアノソナタ第8番”悲愴”の第2楽章が効果的に使われ、感動を深めています。

ぜひ、観てください!

『くちびるに歌を』(2014年)

『くちびるに歌を』(2014年)

五島列島の雄大な自然を背景に、15歳の少年少女たちの美しいハーモニーが広がる感動作

見どころ
アンジェラ・アキの楽曲をモチーフにした中田永一のベストセラー小説を映画化。主演を務めた新垣結衣が笑顔を封印し、心に傷を負った元ピアニストの音楽代理教師を好演!

ストーリー
故郷である五島列島の中学校で、音楽の代理教師を務めることになった柏木。美人でしかも東京でピアニストをしていたという彼女の出現に生徒たちは色めき立つが、女子生徒だけだった合唱部に男子の入部を認め、以前から合唱部にいた女子たちから猛反発される。

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