ゴジラ 映画 1954

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こんにちは、
よぴまるです。

5月14日に公開予定だった『ゴジラvsコング』延期になってしまいました。

理由は、新型コロナの感染拡大によるもので、現在、東京、大阪、兵庫、京都に緊急事態宣言が発令され、しかも5月31日までの延長が決まりました。

そんなことから、『ゴジラvsコング』の公開も緊急事態宣言の動向と連動して、6月以降になるかもしれません。

映画『ゴジラvsコング』公式サイト <<<詳しくはこちらで確認ください。

 

そこでU-NEXTでゴジラ映画のおさらいをすることにしました。

まず1954年(昭和29年)に公開された『ゴジラ』から観ることにしました。
敗戦の後遺症を引きずり、水爆実験への批判あり、一方議会で事なかれ主義の男性議員をやり込める女性議員も描かれている。何度観ても新しい発見がある作品です。

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ゴジラ 水爆大怪獣映画

『ゴジラ』のポスターには、水爆大怪獣映画と表示されています。

ちなみにゴジラの大きさは、
身長50メートル、体重2万トン
出身地は、大戸島近海
武器は、白熱光

これだけでも巨大だが、東宝のゴジラ映画最新作『シン・ゴジラ』(2016年)でも、100メートル以上とより巨大になっています。

初代ゴジラは、水爆実験によって海底洞窟の棲家を奪われた、古代生物の末裔という設定。
口から放射性因子を帯びた白熱光を吐き、船舶を次々に沈めていました。

皮膚が強靭で、近代兵器をことごとく弾き返すのでした。

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ゴジラ あらすじ

日本近海で原因不明の船舶事故が発生した。
それは水爆実験によって安住の地を奪われたジュラ紀の生物「ゴジラ」の仕業だった。

やがてゴジラは日本に上陸し、東京に現れて高いビルも破壊しながら進みます。口から吐く白熱光は、東京全土を火の海と化したのです。

戦闘機などによるミサイル攻撃はこことごとくはねのけられ、ゴジラの強靭な皮膚には、全く歯が立ちません。

そんなゴジラを抹殺するための入り札として登場するのが、青年化学者・芹沢大助だったのです。

芹沢は、酸素の研究を重ね、「ある発明」をしたのです。

ゴジラ 動画

『ゴジラ』(1954年)

『ゴジラ』(1954年)

地を揺るがす咆哮と共に、水爆怪獣ゴジラが日本上陸!日本怪獣映画の曙を告げる巨編

見どころ
公開から60年以上を経てもなお世界を魅了する怪獣王ゴジラが誕生!1954年当時の日本国民が持っていた戦争の記憶と、ゴジラの猛威とが二重写しになっている。

ストーリー
日本近海の太平洋上で頻発する貨物船の沈没と、伝説の怪物“呉爾羅”による大戸島の住人への襲撃。ふたつの事件の関連を重く見た政府は、古生物学者の山根博士を現地に派遣。山根博士以下調査隊の眼前に現れたのは、想像を絶する巨大怪獣ゴジラだった。

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本ページの情報は2021年5月時点のものです。
最新の配信状況は U-NEXT サイトにてご確認ください。
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