モーツァルト 歌劇「魔笛」完成日

[広告] 当サイトはアフィリエイト広告を利用しています。

こんにちは、
よぴまるです。

9月16日から始めた早朝の竹刀の素振りは13日目。当初の100本から150本に増えています。そのお陰か首のコリはかなり解消してきました。

さて、今年はモーツアルトの生誕265年にして没後230年の年です。
そして今日9月28日は、最後のオペラ「魔笛」が完成した日。数日後の初演も大成功だったそうです。
ただ彼はこの初演の約2ヶ月後の12月5日に35才で生涯を閉じています。

先日、古本屋で「モーツァルト最後の年」という本を見つけ読み出しました。
最後の曲として有名な「レクイエム」の謎にも迫っているのだろうか?楽しみです。

さて、クラシック音楽ファン50年を自称する僕も、オペラは苦手です。

どちらかというと食わず嫌いです。
ただ、これから知っていく楽しみがあるので、聴いて行こうと思っています。

ただ、モーツァルトの「フィガロの結婚」は好きで、舞台を観に行ったこともあるほどです。

さて、今日がオペラ「魔笛」が完成した日ということで、朝からCDを聴いています。

演奏は、オットー・クレンペラー指揮フィルハーモニア管他です。

特に「魔笛」の決定盤ということではありませんが、根強く人気のある演奏です。

なんと言っても豪華な歌手陣が魅力です。

ヴォルフガング・アマデウス・モーツァルト – Wolfgang Amadeus Mozart (1756-1791)
歌劇「魔笛」 K. 620
Die Zauberflote (The Magic Flute), K. 620
演奏時間(131:52)

作詞 : エマニュエル・シカネーダー – Emanuel Schikaneder
ニコライ・ゲッダ – Nicolai Gedda (テノール)
グンドゥラ・ヤノヴィッツ – Gundula Janowitz (ソプラノ)
ウォルター・ベリー – Walter Berry (バス)
ルチア・ポップ – Lucia Popp (ソプラノ)
ゴットロープ・フリック – Gottlob Frick (バス)
エリーザベト・シュヴァルツコップ – Elisabeth Schwarzkopf (ソプラノ)
クリスタ・ルートヴィヒ – Christa Ludwig (メゾ・ソプラノ)
マルガ・ヘフゲン – Marga Hoffgen (アルト)
ルート=マルグレート・ピュッツ – Ruth-Margret Putz (ソプラノ)
ゲルハルト・ウンガー – Gerhard Unger (テノール)
カール・リープル – Karl Liebl (テノール)
フランツ・クラス – Franz Crass (バス)
アグネス・ギーベル – Agnes Giebel (ソプラノ)
アンナ・レイノルズ – Anna Reynolds (メゾ・ソプラノ)
ジョセフィン・ヴィージー – Josephine Veasey (メゾ・ソプラノ)
フィルハーモニア合唱団 – Philharmonia Chorus
フィルハーモニア管弦楽団 – Philharmonia Orchestra
オットー・クレンペラー – Otto Klemperer (指揮)

モーツァルト: オペラ集<限定盤> オットー・クレンペラー ニュー・フィルハーモニア管弦楽団 フィルハーモニア管弦楽団

クレンペラーが当時の最高名歌手たちと共に録音したモーツァルトの歌劇4作品をまとめたお買い得な11枚組ボックス・セットです。

歌劇4作品とは、「フィガロの結婚」「ドン・ジョヴァンニ」「コジ・ファン・トゥッテ」そして「魔笛」です。

特に「フィガロの結婚」は、超名演だと思います。

スポンサーリンク

コメント

タイトルとURLをコピーしました